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There is を使った文の使い方について

2023/10/11

文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。 このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!

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実は日本人が話す英語を聞いていて、
「間違った使い方をしているな」と感じるものの代表的なものが、
この There is です。
なぜ使い方を間違うのか考えてみましょう。
文法を勉強するときに、形と意味だけで勉強していると、
単数ならThere is 、複数ならThere areと覚えて、
意味は「なになにがある」「誰々がいる」とだけ覚えている人がいるということです。
そうすると「TOKYO FMは、半蔵門駅のそばにある」というときに
*There is TOKYO FM near Hanzomon Station. という間違えた英語を話してしまうのです。
正しくはどう言うかというと
TOKYO FM is near Hanzomon Station. で、
この場合には There is は使いません。
なぜかというと、この文では TOKYO FMという、
話し手と聞き手がすでに共通の話題をもっているからで、
There is は、聞き手にとっての新しい話題を、話し手が話し始めるときに使う表現だからです。
つまり「半蔵門駅のそばに、ラジオ局があるんだ」と話を始めるなら
There is a radio station near Hanzomon Station.
と言って、それがTOKYO FMだと話を続けていくことになります。
同様に、「怜奈さんはスタジオにいる」は
Rena is in the studio.
が正しくて
*There is Rena in the studio.
とは言わないですよね。
There isの使い方、理解していただけたでしょうか?


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