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あなたが「一度はやってみたい髪型」をおしえて!

2020/12/24

DNP Presents 3:35には話したくなる話。

今日のお題は「一度はやってみたい髪型」 ビリーアイリッシュの黄緑・・・は、なかなか一般人はできませんが、最近はヘアカラーもバラエティに富んでいますよね。 ただ髪は、一度染めてしまったら簡単には戻せないから、何色が似合うか、色選びで迷うこともありますよね。 そんな方に、おすすめなのが、花王ブローネが展開している、ARを活用した色選びサポートサービス。 店頭に設置している色見本の毛束を確認しなくても、スマホで自分の顔の写真上でカラーをバーチャルで試すことができます。 これ、実は、髪色を試せるだけでなく、別の狙いもあるんです。 実はこれまで棚にポップとして飾られていた色とりどりの毛束は、実は全部プラスチック。 この問題を一気に解決するために2022年までにはヘアカラー商品の毛束見本の見直しを行い、プラスチックごみの削減も目標とするそう。 今年はステイホームもあって、ヘアサロンにいけなかった時期があったという方も多い? もしすっかり髪が伸びている場合は、ちょっとまって。 ヘアドネーション、という選択肢もありますよ。 受け入れている団体は例えば、髪の悩みを抱える18歳以下の子供達にメディカルウィッグを作る日本唯一のNPO法人ジャーダックなど。調べるといろいろあります。 最近はタレントさんや女優さんが、こうした記事をアップしていて認知度が高まっていますね。    フルウィッグを作るのに必要な長さは約31cm以上。 50cm以上あればなおいいそう。 極端なダメージがなければ、白髪やくせ毛、ブリーチ、カラーも問題ないそうです。 さらには、サロンによってはヘアドネーションをするという条件で、無料でカットしてくれるところもあります。 チャリティのシーズンですが、髪の毛で、プチ社会貢献、いかがでしょう。
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