あなたが知ってる「ギリわからないことわざ」を教えて!
2020/12/01
DNP Presents 3:35には話したくなる話。
今日のお題は「ギリわからないことわざ」
■「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」
この意味、わかりますか?
「自分の力量や、才覚に合った言動をする」という意味。
蟹は、自分の甲羅のサイズの穴を掘り、そこで生活する。
人間も、いつの間にか自分の持つ才覚に合わせた考え方や、望みなどが出てくるということ。
■「役不足」
これはよく聞きますよね!
でも間違った使い方をする人はが多い印象。
「私では役不足で…」と謙遜するときに使いがちですが実は全く逆!
「力量に比べて与えられた役が軽すぎた」という意味なんです。
意味をわかっているひとに言ったら怖いですよね…
「私にその仕事?余裕すぎる!」と宣言しているわけですから。
■「煮え湯を飲まされる」
熱いお湯を飲まされるって言っているけど…ただひどい目に合わせるという意味ではなく、信頼していた人を裏切ってひどい目に合わせるという設定付き!
こんなことわざも!
■「高級な化粧品一滴ずつ」
いくら高くても少しずつ使ったら意味がない。
当時8歳の女の子が母親を見て考えたことわざ。
母親がその女の子のことわざをツイートして人気に!
「さくらこ式 自分ことわざじてん」として書籍化している!
■「腐っても鯛」
本来優れているものは、いたんでもそれなりの値打ちはある、ということの例え。
いや、鯛でも腐ったらダメでしょ!もっといい例えないのかな?
■「河童の川流れ
泳ぎの上手いかっぱでも水に押し流されることがある。という意味。
泳げてない判断、難しくない?流れに身を任せて泳ぐ方が多い気がする
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