ON AIR REPORT

スーパーを利用する外国人に使える表現

2025/10/29

文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。 このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!


スーパーなどで説明をするための英語の表現です。

「これは食べられません」と言うには「食べられる」という意味の単語 edibleを使って
This is not edible.
This is inedible.
こんなふうに伝えられます。

タンブラーに氷を入れるということなので、「飲めませんよ」ということで
Don‘t drink this.
と注意を促したり
This ice is not for consumption.
とも言えます。
consumptionは「消費」という意味のほかに「食べること」「飲むこと」「体内に入れること」こんな意味を表します。つまり、「この氷は飲食のためのものではありません」と伝えることができます。

そして何のための氷かということを伝える必要があれば
This ice is for keeping the products cold.
「この氷は、商品を冷やすためのものです」
と伝えればいいですね。

これらの文を組み合わせて
This ice is for keeping the products cold, not for consumption.
こんなふうに伝えたあげたらいかがでしょうか?

(ここからは不要だと思いますが、念のためメモとして)
ちなみにthe productsはここでは「生鮮食品」のことかと思いますが、「生鮮食品」を英語では
新鮮な食品という意味では fresh food
痛みやすい食品、腐りやすい食品であれば perishable food
と使い分けます。


なので、もっと具体的に伝えるならば
This ice is for keeping the perishable foods cold.
こんなふうに言えますね。

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