困っている人に声をかけるときの英語について
2025/11/05
文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。 このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!

今回は友達などが困っているときに声をかける表現を紹介します。
日本語であれば「私に任せて」という場面で使う表現です。
まず代表的なのは
Leave it to me.
leave(残しておく) it(今の状況を) to me(私に) ということから、「私に任せて」という場面でよく使われる表現です。
もう一つ
Count on me.
とか
You can count on me.
という表現もあります。
countは「数を数える」が基本的な意味ですが、ここから発展して「私を数に入れていいよ」
つまり「私を当てにしていいですよ」「私に頼ってください」という意味を表します。
どちらも、まず「心配しないで」Don’t worry. と言ってから、
Don’t worry. Leave it to me.
Don’t worry. You can count on me.
こんな声掛けをしてみましょう。
そして、「それ、私がやりますよ」とストレートに伝えるときには、
I’ll take care of it.
このように伝えてみましょう。
take care of~で「~の世話をする」「~の面倒を見る」という意味ですね。
お互いに助け合うことって大切ですからね。
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