
おはようございます。FM高知アナウンサー、中山尊子です。今朝わたしがやって来たのは、高知市から車で東へ向かい30分ほど、香美郡野市町にあります『高知県立のいち動物公園』その駐車場に来ております。この駐車場には、一見「屋根?」とも思えるような見慣れない巨大な建物がありますが・・・、屋根というわけではありません。その名は、『ソーラーバイオシェル』。太陽光を電気に換える、巨大な太陽光発電施設です。この『ソーラーバイオシェル』には、702枚ものソーラーパネルが取り付けられていて、産み出される電力量は年間8万5000kwh!これらの電力は全て動物公園内で使用され、園内全体の約6%の使用電力を賄っています。ちなみに、一般家庭で換算すると約43戸分の消費量に相当するんだそうですよ。自然に恵まれた高知県では、環境に優しいクリーンなエネルギー、今日ご紹介したような太陽光や太陽熱、風力を利用できる可能性が高く、普及も進んでいます。動物園にある『ソーラーバイオシェル』、動物園に訪れた子供さんたちにも地球の自然や環境を愛する気持ちを持ってもらう良いきっかけになっているようです。