
今朝は秋田から県林業育成協会の緑化事業をご紹介します。
秋田県と中国の甘粛省は友好関係を結んで以来、農業や教育など、様々な分野で交流を続けています。製材業者らで作られている県林業育成協会は、今年から3ヵ年計画で甘粛省の省都、蘭州市で緑化事業に取組むことになりました。
蘭州市は黄河の上流、中国のほぼ中央に位置しています。果樹や野菜の栽培が盛んなところですが、雨が少なく、年間の降水量の7割近くが6.7月に集中しています。その上山地の植生が乏しい為に、洪水に見まわれ農業被害が発生することがあります。秋田県でも黄砂が観測されるなど、中国の環境問題と無関係ではいられません。
そこで、県林業育成協会では、蘭州市に乾燥に強いコノテガシワと、実がなって鳥が集まるようにとヤマアンズの苗を植えることにしました。今年の3月頃からスタートし、3年間で80ヘクタールに201,600本を植える予定です。緑が広がり、環境が改善されるといいですよね。
秋田から県林業育成協会の緑化事業をご紹介しました。

