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「めだか里親の会」の活動

レポーター:FM栃木 渡辺 裕介

レポーター:渡辺 裕介

関東平野の北部に位置する栃木県。県内各地に水田が広がっている。
1960年代から展開されてきた河川改修や道路工事、土地改良などによって農村地域の暮らしの利便性や農業生産の効率性は向上したが、一方で、そこに生息していた動植物は急速に減っていってしまった。しかし、なんとか「自然の本来の姿を子ども達に残していきたい」と有志が集って設立されたのが『めだか里親の会』。H7年から水田生態系のシンボル的な生き物であるメダカの生息地を調べ、生息数の減少地区にメダカの繁殖、放流を始めた。
活動の中で、系統保存の重要性にも注目し、現在は生息地の保全による保護活動を展開。つまり、産地が不明のメダカ(ペットショップで売っているものなど)を放流すると遺伝子の違いから遺伝子の混乱を招く、ということ。
H11年からは小学校、幼稚園の子どもを対象にメダカ池と、それに隣接する休耕田を利用した環境学習講座『田んぼの学校』を展開。他にも一般市民対象の市民講座『めだかの学校』も実施中。

放送局:FM栃木

レポーター:渡辺 裕介

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