
おはようございます。石川県では昨夜から雪が降り積もり、真っ白な朝になりました。この冬、本格的な積雪になっていなかったのですが、今回はかなりまとまった量になりそうです。今日は石川県の西部、加賀市にある大聖寺高校の話題をお届けします。この大聖寺高校は全校挙げて環境保全に取り組んでいるエコスクールとして知られています。普段から校内活動で節水を心がける、紙を無駄にしないなどの工夫をしています。先生方も通勤にクルマを使わないエコ通勤の日を設けるなど、大聖寺高校は皆さんがエコスクールを目指し努力をしています。そんな大聖寺高校で去年、校舎の壁にツタなど蔓性の植物を絡ませていき、二酸化炭素の削減に一役かうプロジェクトが始まりました。直にツタを這わせていくと壁が傷むので、格子状の特殊なフェンスを校舎に密着させ、そこにツタを含め4種類の植物を植え込みました。まだ植えられたばかりなのでヒョロヒョロとした頼りないツルが1メートルほど伸びているだけなんですが、今後は生徒の皆さんが肥料をやったり水を与えたりしていくそうです。1年に2メートルくらいは伸びるため、ツタの絡まる学校になる日はそう遠くないのではないでしょうか。
生徒の皆さんは口々に「卒業後、母校に戻った時に、学校が緑に覆われた校舎になっているのが楽しみ」と語っていました。ツタの成長が、大聖寺高校の皆さんのエコ意識をいっそう高めることになりそうです。