
皆さん「気象庁」という名前はよく知っている名前の一つだと思いますが、実はこの気象庁の管轄の中ではお天気情報や災害情報だけでなく、環境に関するさまざまな研究もされています。
例えば、環境・気象応用研究部というセクションでは日本だけでなく地球サイズの環境問題が研究されていて、私たちが気づいていないところで大変役に立っています。
今月16日には地球温暖化の原因になる温室効果ガスの濃度を安定させることを目的とした、世界の環境問題の要とも言われる「京都議定書」が発効します。そうした地球温暖化の原因解明や、温暖化防止策に関しても積極的に研究しています。
中国やアフリカでは、黄土地帯で強風によって吹き上げられる多量の砂塵が、広い範囲で降下して近隣諸国にまで影響を与えている「黄砂」という現象があります。この黄砂、これまでは健康を害する有害な春先の現象、とされていましたが、最近では太陽の熱を遮断する効果もあり地球温暖化防止に一役買っている、といったことが報告されたりもしています。
この気象庁の詳しい活動実態をチェックしてみると、まだまだ大変興味深いことが出てきます。外から見ているだけでなく入ってみることも大切ですね!

