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制服リサイクル実行委員会〜向陽高校のPTAの取り組み〜

レポーター:FM沖縄 大城 勝太

レポーター:大城 勝太

沖縄県では、来週月曜日7日から、県立高校入試の願書の受付が始まり、
来月の8日、9日には、いよいよ入試本番を迎えます。受験生の多くは、憧れの高校の制服を着た自分の姿を思い浮かべながら勉強したいることでしょう。
そんな、憧れの象徴とも言うべき「制服」なんですが、冬服と夏服を合わせた制服1セットあたりの定価は、男子でおよそ4万円、女子は5万が相場とあって、経済的に大きな負担となります。
そんな、経済的負担を少しでも軽くしようということで、県立向陽高校のPTAでは、2年前から、卒業生に不要となった制服の提供を呼びかけ、格安で販売するという、制服リサイクル活動を始めました。
向陽高校教頭の国場厚子先生にお話を伺ったのですが、この活動は、PTA有志で作る「制服リサイクル実行委員会」によって運営されているそうです。
事前に卒業生から寄せられたジャケットやスカート、ズボンなどを1枚ずつ点検し、取れていたボタンを付け直し、クリーニングにだしたあとで、合格発表や新入生オリエンテーションなどの際に、定価の3分の1程度の価格で販売しているんです。入学生の親にも、新入生にも好評なようで、規模も売り上げも年々増加し、昨年はリサイクル制服の収益金を金管楽器チューバの購入資金に充てたということです。制服リサイクル実行委員会では、今後制服だけではなく、体育着や、武道の授業で使う、袴、柔道着などのリサイクルも検討しているそうです。

放送局:FM沖縄

レポーター:大城 勝太

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