
この豊かな自然環境と島の生活との調和を目指した環境保全活動を「持続可能な里海づくり」と呼び、様々な活動をしているのがNPO法人「黒潮実感センター」です。
このセンターが従来型の博物館と異なる点は、生きた環境や生態を体感・実感できるフィールド・ミュージアムであること。また、柏島周辺の海域は学術的に研究価値が高いフィールドでもあることから、海洋生物の研究拠点としての役割も担えます。
そしてこのセンターを生涯学習や環境学習の場として開放し、柏島の海をさらに深く理解してもらおうとこのほど導入したのが、船底が透明なシーカヤック「クリアカヌー」。海面を進みながら海中のサンゴや魚を観察できるこのカヌーは、自然体験ツアー用として利用者に好評を得ているそうですよ。

