
長野県飯田市では“エネルギーの地産地消”を目指した取り組みが始まっています。これは、環境省の「環境と経済の好循環のまちモデル事業(平成のまほろばまちづくり事業)」の1つに飯田市の提案が選定されたもので、国からの補助を受けて実施されています。その取り組みの1つとして「おひさま進歩エネルギー有限会社」では、現在飯田市内38ヶ所の公共施設(保育園、幼稚園、公民館など)の屋根に太陽光発電設備を設置して「おひさま発電所」を作っています。これらの施設では、太陽光で発電されたクリーンな電力を使用し、余った電力は中部電力へ売電される仕組みです。また、こうした活動は子供たちの環境教育にも役立っています。先日静岡県で開催されたap bank fesユ05でも、この飯田市の太陽光から生まれたクリーンエネルギーを会場の1日分の電力(7月17日分)として供給しました。こうした活動について、おひさま進歩エネルギーの原亮弘さんにお話を伺いました。降り注ぐお日様の恵みをこんな風に生かしていく取り組み。ぜひ全国にも広がっていくといいなあと感じました。