
今朝の岐阜は雲に覆われています。でもいつもの蒸し暑さもない過ごしやすい天気になっています。大合唱しているセミ達もまだこの時間は大人しい状態です。岐阜県は、山紫不明、山や川に恵まれた自然豊かな土地なんですが、岐阜県華山山麓の達目洞地内には絶滅危惧種に指定されている「ヒメコウホネ」の自生地があるんです。日本でも3ヵ所ぐらいしか自生してないようです。ヒメコウホネは、スイレン科の多年草で、初夏から秋にかけて、水の上に茎を伸ばし、直径2〜3センチの黄色い花を咲かせるんです。そしてこの貴重な「ヒメコウホネ」を守っているのが「達目洞自然の会」の皆さんです。「達目洞自然の会」の会員は約60人。ヒメコウホネ観察会や除草作業、木道の設置、ヒメコウホネの移植など、地道な努力があって貴重なヒメコウホネの生態が守られているんですが、こうした活動が評価されて、今年4月、自然環境功労者環境大臣表彰を受賞しました。昔いた動植物に会える環境を目指す事を目的としています。
