
さて、こちらをメイン会場にして行われているのが、日本最大の国際美術展「横浜トリエンナーレ2005」です。9月28日からはじまりまして、すでに3万人以上が来場しています。12月18日まで開催される現代アートの祭典です。世界30の国と地域から、86名のアーティストが参加して、さまざまな作品を出品しています。
会場を歩いてみると、いろいろな発見があると思うんですが、特に、リサイクル素材を使用した作品が目立っています。例えば、ビールビンの空きケースを積み上げて作られた大きなオブジェ。カラダのヒレを、牛乳パックで表現している全長12メートルのサメ。そして、横浜埠頭で使用済みになった廃材で作られた小屋など。
トリエンナーレ実行委員会のお話では、どのアーティストも、はじめに「リサイクル」ありきだったわけではなく、作品を作るとき、その素材として一番適しているものを考えたら、それがすでに使用されたものだったということじゃないか、とのことでした。
10月20日。今日は「リサイクルの日」です。ということで、アート作品が自然な形でリサイクルと融合している空間「横浜トリエンナーレ2005」の会場、横浜埠頭からお送りしました。

