
ノーベル平和賞受賞者でケニアの副環境大臣、
ワンガリマータイさんが、今月の12日に来日しました。
昨年来日した際に、日本には「もったいない」という素晴らしい言葉があると言って、
それ以来、「もったいない」イコール
マータイさんの代名詞のようにもなっていますよね。
今回の来日では、今週の月曜日、私がいま来ている憲政会館の敷地に、
ヤマザクラの苗木を2本、植樹したほか、
日本に滞在する22日まで、全国のさまざまな場所に、木を植える予定です。
いまからちょうど30年前、砂漠化を防ぐために、
ケニアの国内に7本の木を植えたワンガリマータイさんですが、
その運動はグリーンベルトとして広がり、
世界20カ国以上に、これまで3000万本の木が植えられています。
地道な取り組みで世界を変えた、その第一人者は、
今回の来日で、新たに、日本の伝統「ふろしき」をアピールしています。
スーパーでレジ袋をもらわずに、ひとりひとりが
「ふろしき」を使うだけで、二酸化炭素を削減することができます。
今日2月16日は、京都議定書の発効からちょうど1年。
わたしたちにできることは、まだありそうです。

