
こちらでは、おととい月曜日から、12日の日曜日まで、
地下一階のガラス棟のロビーギャラリーで、
「江戸川伝統工芸PLUS」というイベントが行われています。
江戸川区には、着物をはじめ、彫刻や刺繍など、
伝統工芸の技術を持っている達人が多く住んでいるんですが、
いいものを作っても、それが、現代の日常生活では、あまり、使われなくなっているんです。
その結果、需要がなくなって、跡継ぎもいなくなれば、
世界にたったひとつの技術も、いつかは、消えてしまいますよね。
そこで、達人の技術と、現代の感性を上手くマッチさせて、
最先端の商品、新しい産業を作ろう!という趣旨で始まったのが、このイベント、
「江戸川伝統工芸PLUS」というわけです。
現代の感性の持ち主として参加しているのは、多摩美術大、
女子美術大、東京造形大の学生さん。
江戸川区内の工芸家11人とコラボレーションして作った作品、
88点が展示されていまして、なかには、
商品化が決定して、すでに販売しているものもあります。
「古きよきもの」を簡単に捨ててしまうのではなく、
現代の感覚で、カタチを変えて残そうとする意思が、ここにはあります。
朝の10時から夜8時まで。展示会場は入場無料です。
ホントにオシャレなものばかり。お近くに来た際は、ぜひ足を運んでみてください。

