
青森県平川市にある県立柏木農業高校では現在、企業と提携して、風力発電や太陽光発電で得た電力で発光ダイオードを夜間照明として利用し、イチゴを栽培する実験を行いました。実験では直径50センチの小型の風車100台で発電し、赤・青・白・黄色・緑といった様々な色の発光ダイオードを使い、また光の強さも変えてそれぞれの成長の違いを調査しました。イチゴの栽培にはナトリウム光を使うのが一般的ですが、消費電力が大きいため電力料金がかさみます。発光ダイオードの消費電力はナトリウム光の実に100分の1以下で寿命も長いということです。自然エネルギーを使って環境にもそして農家の皆さんにとってもやさしい今回の省力栽培が実用化され、広まっていくことを期待したいと思います。