
その出演アーティストの一人、カメルーン代表のエリク・アリアーナさんは、自分の生まれた村が、環境破壊によって失われつつある現状を嘆き、音楽を通して、メッセージを投げかけています。エリクさんは、カメルーンの中央地方のバディサ村でうまれたオサナンガ族です。このオサナンガ族、どんなところで生活をしているかご存知ですか?
実は、赤道地帯の森で生活しています。オサナンガ族にとって、森は、生活の場であり、また儀式を行ったり伝統や文化を学んだりする神聖な場でもある、特別な場所です。しかし、その森が今、国の経済発展のために必要という理由で壊され続けています。ところが、実際は、利益は外国に持っていかれ、カメルーンがうるおうことはありません。エリクさんは、そういったカメルーンの現状を、音楽を通して伝えており、あさってのライブでもお話になる予定です。
今日からはじまる「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」は、地球の音楽と出会えるところですが、同時に地球環境を知るいい機会でもあると思います。
イベントは、あさって日曜日まで行われます。

