
「小浜湾アマモサポーターズ」とは小浜水産高校が行っている「小浜湾・アマモマーメイドプロジェクト」を応援する会で、昨年(2005年)4月に発足。小浜湾をきれいな海にしたいと願う人たちの集まりです。その「小浜湾・アマモマーメイドプロジェクト」とは、小浜水産高校のダイビングクラブの部員たちが始めた、アマモというニラのような細長い海草を植えて海をきれいにする活動で、現在では学校全体で取り組んでいます。昔は、小浜湾だけでなく全国の砂浜や浅瀬にいくらでも生えていた海草ですが、近年、水質の悪化で激減しています。アマモが注目される理由は?「海の下水処理場」としての役割、?「海のゆりかご」としての役割です。つまり、水質浄化と魚や貝の産卵場所という役割です。アマモの定植は難しく一進一退を続けている状態ですが、住民の意識の変化や行政の協力など、少しずつですが前進しています。サポーターズのメンバーたちは、20〜30年後のことを考えて活動を続けていきたいと前向きに頑張っています。