
学祭といえば、やっぱり「模擬店」が楽しみですよね。
カレーやうどん、焼き鳥など、美味しそうな香りがキャンパスを包みます。
でも、当然食べれば出るのが「ゴミ」です。
長崎大学では、実行委員会の組織に入っている「エコマジック」というグループがこのゴミ対策に当たります。
「エコマジック」は、環境科学部の1,2年生を中心に27名のメンバーで構成されています。
その取り組みはと言いますと・・・
まず、学祭でお店を出す場合は、エコマジックが事前に用意した土に帰る素材でできたトレイや容器を使わなければいけません。
さらに当日は、陶器のうつわも準備し、その回収や洗ったりという作業をメンバーが行ないます。
大学構内には、臨時ゴミステーションを設置し、そこではゴミ分別の指導にもあたります。
集めた生ゴミは、やはり構内にある施設で堆肥にします。
堆肥にするには、半年以上かかるそうですから、メンバーは学祭が終わったあとも交代で作業にあたるということです。
できた堆肥は、構内の花壇や畑で使うそうです。
華やかで楽しい学園祭ですが、そのウラには、こうした地道な取り組みがあるんですね。
※今回のテーマの長崎大学学園祭の開催は11月18・19・20日の3日間です。

