
会員の数は現在およそ13万人で、主な活動は、環境測定調査と水環境について考えるつどいの実施となっています。
特に環境測定調査では、毎年6月、佐賀県内50ヶ所で酸性雨と大気汚染、河川の水質汚濁について調べています。
専門家による調査とは違うので、調査員50人から集められたデータは厳密なものではありませんが、酸性雨の調査では、地域の汚染だけでなく、中国大陸からの影響も推察されました。
また、調査した女性たちからは「自宅周辺はまだ自然も豊かなので酸性雨という結果に驚いた」「もう少しきれいな川だと思っていた」などの声が寄せられ、地域の環境への関心が高まっています。
連絡会では、これからは調査だけでなく、分析して社会にフィードバックしたいと話しています。消費者と生産者が手を組み環境保全の意識向上を図るという全国的にも珍しい「佐賀県協同組合女性連絡会」。
豊かな自然や環境を次の世代に引き継ぐため、連絡会の女性たちは積極的に活動中です。

