
各都道府県にも誕生している「地球温暖化防止活動推進センター」が熊本にも今年2月に出来ました。エコ活動を実践する個人・団体、行政、企業などがひとつになって動き出しました。今回はこの動きをリポートします。
先日、センターがシンポジウムを開き、熊本の環境について気になっていること「こらおかしかバイ熊本」を発表しあう場があり、こんな意見がありました。
・ 天草の海に亜熱帯の魚が増えている
・ 高菜が暖冬で急激に育った(ふつうは冬には下に根を張り、3月ごろスッーと伸びて収穫の時期を迎えるが・・・)そして、3月の雪にやられた など
熊本おかしいぞ!を感じながら、それぞれ何が出来るか考える企画でした。
センター長の宮原美智子さんは「熊本は環境問題に取り組む方が多く、それぞれが自分達の力だけでは解決できない!もっと大きな力が必要と感じて、それがひとつになった。1人で100歩頑張るより、100人で1歩頑張るという気持ちで温暖化防止活動に取り組んでいきたい」と語っています。
全国に比べると、熊本は企業の積極性も目立っているようです。また、熊本市の中心商店街や若者も仲間に加わる動きも出てきています。センターの誕生でエコ活動の輪が広がっています。
熊本からのリポートでした。
* 「高菜」は漬物にして食べる、主に阿蘇地方特産の野菜です。
ちょうど新漬けの高菜が出回る頃です。

