
福島、栃木、茨城の3県を流域とし、太平洋に注ぐ「那珂川(なかがわ)」は、鮭が遡上し、鮎が泳ぐ清流として知られています。週末ともなると栃木県内外から太公望が詰め掛け、竿の感触を楽しんでいますが、釣り以外にもカヌーや、河岸でのキャンプなど、水に親しみ、憩いの場として地域の人々に愛されています。ただ、この川がキレイで自然豊かな川であるために、やはり流域住民の長年の努力がありました。今から20年以上前から『久慈川・那珂川水系一斉クリーン作戦』と題して、年に1度、各市町村ごとに大規模な清掃活動が行われてきました。一見キレイでも、川原の草陰にゴミが捨てられていたりするそうです。今年も7月8日(日)をメインに『クリーン作戦』が行われます。子どもたちの代、孫たちの代までキレイな川を残していくために、改めて自然保護と環境マナーについて考えてみましょう。