
その裾野にある、つるぎ町が企画した大木をめぐる「巨樹王国・探訪ツアー」が11/3に実施され15人が参加しました。
ここは、山々に囲まれ、急傾斜に民家が点在する、山村集落です。地域の90%ほどが山林で、過疎化とともに、森林の荒廃化がすすみつつあります。
そこで、一宇(いちう)地区は、自然あふれる古里の自然を見つめ直そうと大きな木、巨樹調査をおこないました。
これは98年に全国巨樹・巨木林の会の平岡忠夫氏の協力で、村民の情報をもとに調査を実施しました。
その結果、日本に誇れる、巨木が次々と確認されました。
赤羽根大師の大エノキ(全国一位、幹周り8・7メートル)、奥大野のアカマツ(四国一位、5・6メートル)など11種類24本の巨樹でした。
巨樹探訪ツアーは山中に点在する10本を巡るものですが、県内外から100人以上の応募がありました。
こうした巨樹の人気ですが「山深い場所で1人で行きづらいことや近年のエコブームが背景にあるのではないか」と見ています。
町では「山の魅力を体感してほしい」と語っています。


