
そんな荒れたサンゴの森を救おうと、去る10月25日〜28日の4日間、那覇市近海で、県内外から集った一般ダイバー約400名が参加した珊瑚の植え付け作業が行われました。
これは、地元のダイビングのプロ集団、美ら海振興会と、珊瑚のプロ集団 NPO法人コーラル沖縄がタッグを組んで実現したもので、養殖技術により増殖させたさんごを人工的に植えつけることで、短期間でさんご礁の再生を図ろうというものなんです。
今回は4日間で630本のサンゴを植えつけることができたということですが、NPO法人コーラル沖縄の成田隆一さんによりますと、「来年は国際サンゴ年なので、多くの人にサンゴに興味を持ってほしい」と話してくれました。
コーラル沖縄では、今後、陸上でもサンゴの植え付けをすることができる、植樹感覚のプログラムを普及させて、3年後は年間5000本。5年後は5万本の植え付けを目指しているそうです。

