
いわて生協が導入を始めました。ひつぎは木材パルプを使った三層構造の段ボール製です。従来の合板製と比べ3分の2の森林資源で作ることができるそうです。また、くぎではなく天然接着剤を使用します。
このひつぎは東京のトライウォール社が製造します。従来だと1回の火葬で灯油約70リットルを使うそうですがエコ棺は燃焼時に使用するエネルギーを従来品に比べ約50%低減。火葬時間を5−10分短縮できるそうです。
トライウォール社を通じ一棺につき10本の木を1985年から96年にかけ度重なる山火事などに見舞われたモンゴルに植林する寄付がつきます。
最期の瞬間も環境に優しくあろうとする人の関心を集めそうで、葬祭にも「エコの波」が広がっていると、いえます。現在、葬儀全体の1−2割がエコ棺利用ということです。「葬儀は意外と環境に負荷がかかる。葬儀でのエコを普及させたい」と関係者は話しています。

