
今日は滋賀県で環境にこだわって作られ、その代金の一部が環境保全にも利用されているお茶を紹介します。
滋賀はお茶の製造の歴史も古く、中でも甲賀市を中心とするエリアは、関西でも有数のお茶の産地となっています。
この地元の茶葉を使ったこだわりのお茶「ゆめおうみ」を滋賀県とJA甲賀郡、県内大型スーパーの平和堂が共同開発し販売しています。
滋賀県には「環境こだわり農産物」認証制度というものがあります。
農薬や化学肥料の使用を通常の50%以下に抑え、びわ湖をはじめとする環境への負荷を削減する技術で作られた農産物を県が「環境こだわり農産物」として認証しています。
「ゆめおうみ」の茶葉は「土山茶」「朝宮茶」という地元の茶葉でこの「環境こだわり農産物」の認証を受けた茶葉を100%使用してつくられています。
「ゆめおうみ」は滋賀県を中心とする大型スーパー平和堂で500ml入りで販売中です。
そして、この「ゆめおうみ」の代金の一部が環境保全財団に寄付され、琵琶湖のヨシの保全や、里山の整備に使われています。地元で作られたものを消費して、それが環境保全につながるしくみとなっているんです。

