
保存木に指定されると、必要に応じて保存・治療のために助成が受けられます。
保存木の条件には、地表からの高さが10メートル以上で、地表から1.5メートルの高さにおける幹の周囲が1.5メートル以上であること、樹齢が推定70年以上であることなどがあります。
そして、神社にあるモミの木、クスノキ、お寺のイチョウ、小学校にあるユーカリ・・・保存木の種類も場所も様々です。この保存木の数は年々増え、現在は130を超えています。地域のシンボルとして住民に愛される木を守ることで、大人はもちろん、子供たちに自然への意識を持ってもらうことにも役立っています。
しかし、枯れてしまったり、台風などで倒れてしまい、指定解除となった保存木もこれまでに40本近くあります。地域のシンボルである木を大切にすることで、地元の自然全体への意識も高めたいものです。


