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香川の保存木

レポーター:FM香川 井川達雄

レポーター:井川達雄

香川県には、「保存木」と呼ばれる木があります。これは、1978年から香川県がはじめた制度で、良好な生活環境の保全と郷土の景観を維持するために設けられたものです。

保存木に指定されると、必要に応じて保存・治療のために助成が受けられます。

保存木の条件には、地表からの高さが10メートル以上で、地表から1.5メートルの高さにおける幹の周囲が1.5メートル以上であること、樹齢が推定70年以上であることなどがあります。

そして、神社にあるモミの木、クスノキ、お寺のイチョウ、小学校にあるユーカリ・・・保存木の種類も場所も様々です。この保存木の数は年々増え、現在は130を超えています。地域のシンボルとして住民に愛される木を守ることで、大人はもちろん、子供たちに自然への意識を持ってもらうことにも役立っています。

しかし、枯れてしまったり、台風などで倒れてしまい、指定解除となった保存木もこれまでに40本近くあります。地域のシンボルである木を大切にすることで、地元の自然全体への意識も高めたいものです。

放送局:FM香川

レポーター:井川達雄

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