
ここのシンボルが、サンゴ、「エダミドリイシ」です。このサンゴは差し込む光に、緑色に輝きます。
竹ケ島海中公園の海底は、もともと、きれいな砂質でしたが、今は、不純物を含んだ砂で、濁ってしまう状態です。そしてサンゴの上にも、粒子が非常に細かな砂の泥が積もります。これが光を遮ってサンゴの光合成を妨げてしまいます。
順応力の弱いサンゴは枯れてしまいます。中でも、弱いのがこのエダミドリイシというわけです。
そこで、宍喰漁協・青壮年部やボランティアのダイバーらがサンゴの移植を行っています。方法は、海中公園の区域外で採取したエダミドリイシを自然石にくっつけて公園区域内に移植するというものです。
この作業に地元の宍喰小学校6年生も環境学習の一環として参加。移植作業の手伝いを行いました。子供たちは自分が移植したサンゴが大きくなった姿を見てみたいと話しています。


