
これは県が「産業廃棄物処理税」を財源に、高校対象に募集した、校内の広場整備のアイデアの中から選ばれたもの。広場にお目見えしたのは、風力と太陽光発電装置から電気を送る時計や照明灯。プラスチックの廃材を使ったテーブルとベンチなど。木片やタイヤを再利用したブロックは硬さを変え、足に伝わる感触の違いで点字ブロックの代わりを果たします。
この広場の企画から完成までを自ら手掛けた高校生たちは、さぞや達成感でいっぱいかと思いきや、「これが新たな出発だ」と語ります。「広場のシンボルである花壇に、食べることができる植物や花を季節ごとに植えかえ、五感で楽しめるものにしたい」、「広場を使った体験プログラムを考えて、子供たちや地域の人々との交流にしたい」
エコ広場の活用は、後輩たちへと受け継がれていくようです。


