
泥んこになって遊ぶ「干潟体験」は修学旅行生にも大人気で、みんな普段とは違う表情をみせて大はしゃぎします。
今月だけでもおよそ3,600人が体験し、10月いっぱいまで、あわせて1万5千人の来場を見込んでいるそうです。
この干潟体験では、希望者を対象に環境教室も行われます。教室では、独自のテキストで有明海の干潟や生き物について学び、そのあと実際に干潟に入って生き物に触れたり、伝統漁法を教わったりします。
また、有明海といえばムツゴロウですが、ここ10年ほどは数が増えているそうです。しかしアゲマキという貝は見られなくなっていて、ムツゴロウが住む表面はよくなっているものの、堆積している泥の層によっては、生き物の住む環境に変化が出ているようだということです。
干潟体験を運営する七浦地区振興会 道の駅鹿島の岡本さんは「環境教室を通して、自分の身の回りの環境を考えるきっかけにしてほしい」と話しています。
6月1日には「ガタリンピック」も開催されます。笑顔と歓声で満ちあふれる干潟へ、皆さんもぜひお越し下さい。


