
NPO法人の「太陽と緑の会」は 様々なハンディーを持ったメンバー達がともに、リユース・リサイクル活動を行っています。実は平成17年に火災で、事務所や作業所・店舗の建物が全焼しました。この店舗の再建にあたり、なるべく費用をかけずに、エアコンなしで快適に過ごせる建物にすることはできないか、知恵を集めた結果、エコハウスが誕生しました。
夏には熱せられた屋根下の空気は、自然換気口から外に排出され、また、換気窓から川風を通して熱せられた空気を室外へと排出します。冬には外気を遮断し、太陽光を入れて温めます。こうした、『自然換気システム』を独自で考案し建設しました。70坪2階建ての、店舗兼作業所は事務所・面談室を除きエアコンは設置していません。
さらに、太陽光発電パネルと太陽熱・温水器を導入し、電気とお湯の多くを自家生産しています。これにより、エアコンとガス給湯器の電気、ガスの使用量を大幅に抑えています。そして、3月には太陽光発電システムを増設し、96枚のパネルによって電力の自給自足を達成しました。
この会代表の杉浦さんは「食べ物の地産地消のように、エネルギーも自給自足になれば、人にも環境にも優しくなれるはず」と話しています。

