
九十九橋というのは、足羽川にかかる橋で、戦国時代から明治の終わりに架け替えられるまで、半石半木、つまり橋の右側は石、北側は木製という珍しい橋で全国的にも有名だったといいます。
もちろん今はコンクリートですが、福井の象徴として今でも市民に親しまれている橋の一つです。
「九十九橋サミット」の内容は、仲間や子供を集めてみんなで折鶴を作って平和を願おうというものです。
これは4/22のアースディにちなんで開催されたイベントだったのですが、「環境」と「平和」、果たしてどう関係があるのでしょうか。
「九十九橋サミット」実行委員会のメンバーは、戦争こそ地球環境に悪影響を与えるものだと考えています。
彼らによると、戦闘機が全速力で8時間飛行する際に使われるCO2の量は、人間一人が生涯に排出する量に匹敵するのだとか。
また、装甲車の燃費は、200m/hだとか。環境について考えることと、平和について考えることは、決して無関係ではないのです。
彼らは、周囲に呼びかけて、当面の目標数である4000羽を目指し、広島、長崎、鹿児島、沖縄に千羽ずつ届けたいと頑張っています。

