
香川県を含む瀬戸内海全体における干潟の面積は、この約100年の間に半分以下に減少したと言われています。干潟の消滅原因には、埋立、干拓、浚渫といったものがありますが、瀬戸内海全体では、いずれの年代においても埋立が主原因となっています。
干潟は、潮干狩りの場所というだけではありません。多様な生物の生息・生育の場であり、水質浄化の機能をも持っています。今あらためて、私たちの干潟の大切さを考えてみる時かもしれません。
香川県では、干潟や海にいる生き物の観察を通じて、瀬戸内海の環境保全の大切さについて理解を深めるため、小学生とその保護者、中学生を対象とした「干潟ウォッチング」というイベントを7/26に行ないます。干潟に足を運び、生き物を観察したり、取った生き物を顕微鏡で観察したりするものです。
想像もしないような生き物との出会いがあるかもしれませんね。直に触れることで、地域の海、干潟へ愛着を持つことに繋がるのではないでしょうか?あなたも、干潟をじっくり観察してみませんか?いや、その前に、近くに干潟は残ってますか?


