
高浜町には福井県内の竹林の約18%があります。竹は、昔は高級品とされ、竹一本と米一俵の値打ちがほぼ同じだったそうです。
用途としては約7割が建築資材で、それ以外には、扇子の骨や籠の材料として使われていました。
ところが高度成長に伴い、安く大量に生産できるプラスティックなどが普及し、また竹林の仕事はきついことも重なって竹の需要は減り、竹産業は衰退。
結果、人間が竹林に入らなくなり竹林が荒れてしまったそうです。
竹は、処分費用が要らない(自然素材なので)、自分で加工できる、美しいなどの利点があるので、竹竹クラブでは、竹の良さを見直してもらい(子ども達には竹の良さを知ってもらい)、竹という素材に付加価値をつけていきたいとしています。
また、町内で放置されている竹林の整備も進めたいと考えています。

