
新聞紙のリサイクルというと、一度回収した新聞を原料に戻し、そこから新たな製品に作りかえるという流れを想像すると思います。しかしこの方法は、コストが高く、CO2も排出していまいます。もっとコストをかけず、身近なところでできるリサイクルはないか。そう考えた福岡市にあるNPO法人「新聞環境システム研究所」が発案し、進めているのが、新聞と地域通貨「ペパ」との交換です。
古い新聞紙を持ち込むとその量に応じた地域通貨の「ペパ」と交換。「ペパ」は公共交通機関の割引券として使えます。
また、新聞紙で作るエコバッグ「ペパバッグ」にも力を入れています。新聞紙3〜5枚を使用し、強度にもこだわりました。
好きな芸能人の記事やカラフルな写真のページなどを利用すればおしゃれな自分だけのエコバッグが完成。どのページを選ぶか考え、作る過程が楽しいんです。
お財布にも環境にもやさしい身近で行えるリサイクル。アイデア次第で色んなものが生まれそうですね。

