
佐賀県の厳木小学校6年生は、ケナフを育てました。ケナフは二酸化炭素を多く吸収し、閉じこめる特性を持っています。
緑と清流に囲まれた厳木小学校では、3年生と6年生が身近な環境保全について学んできました。
6年生は「少しでも地球を緑豊かに」との思いで1年間ケナフを栽培し、小学校生活の思い出の証として、ケナフを原料にした卒業証書を作りました。
ケナフの成長は速く、春に植えた種は秋には4mを超え、茎も太いものでは女性の手首ほどになります。それを刈り取り、繊維をはがし、刻んで煮込んだあと、ミキサーにかけるなどの手順を経て、先月みんなで紙漉をしました。
出来上がった紙は張りがあって厚くて丈夫です。
卒業式はちょうど1週間後。子ども達は手作りの卒業証書を受け取ります。
これは額縁に入れて飾りたくなりますね。


