
日本人宇宙飛行士の若田光一さんが搭乗し、国際宇宙ステーションにおよそ3ヶ月滞在することでも注目が集まっていますが、実は若田さんと共に長野県産のあるモノが、宇宙に旅立つことになっています。
スペースシャトル公式飛行記念品として、長野県が提供した「木曽檜(きそひのき)のうちわ」が搭載されるのです。
戦国武将・武田信玄の軍配をかたどったという、長さ約35センチの「軍配型うちわ」を作ったのは、長野県南木曽町の製材業、柴原 薫さん。
「崖っぷち…から落ちている」ほど低迷している日本の林業の復興を願い、尽力する柴原さん。その情熱が知人の宇宙開発関係者や、天文家の心を動かし、ついには若田さんの共感も呼んで記念品入りが実現しました。
返還後のうちわの活用法は、県庁見学の小学生等への公開や、学校教育での活用、観光イベント、木曽檜や県産材PRイベント、植樹祭等での活用が予定されています。
これを機に、日本の林業で今何が起こっているのか?しっかりと目を向けたいと思います。

