
神山さくら会は、14年前に、代表者の谷さんが近所の人に頼まれて、桜を植えたのが始まりでした。そして、2002年に「神山さくら会」を結成しました。
神山さくら会は、神山町全域を、日本一の桜並木にしようと「枝垂れざくら」と「神山ざくら」を植えています。
「神山ざくら」とは八重桜の紅豊(べにゆたか)という品種の中から選ばれ命名された桜なんです。会員のみなさんは時間と手間をかけながら、子供や孫の世代に、誇れるものにしたい」と苗木を育て、国道や県道沿いに植樹を続けています。
今年は花のピークは過ぎましたが、見事な花を付けて観光客やドライバーの目を楽しませてくれました。活動に理解をしてくれた地域住民は、木を植える土地を提供してくれたり、管理を手伝ってくれる人も現れるなど、活動の輪が広がっています。
これまでの取り組みで、町内には2000本以上の苗木が植樹され、見事なさくら街道に生まれ変わりつつあります。
会員のみなさんは、「50年後には、何万人、何十万人の人を引きつける桜になることを願っている」と話しています。


