
全国21番目のエコタウンとして経済産業省と環境省から承認された釜石市。その「エコ重要拠点」である釜石市では、港町ということから廃船=現役を引退した漁船のリサイクルが課題だったそうです。
そこで6年前に結成された「三陸廃プラリサイクル研究共同組合」では、課題だった廃船(FRP)リサイクルを模索する中で、研究を重ねた結果、FRP以外のプラスチックを混ぜることで、側溝の蓋として再生することに成功しました。
つまり、廃船などから出たプラスチックをリサイクルして、側溝の蓋にする、ということなんですね。
現在では、ラバーを張ったものや、排水タイプなどラインナップも増え、釜石市をはじめ周辺自治体や振興局でも導入され初めています。
従来のコンクリート製品と比較しても軽量・頑丈で、凍結による破損もないということです。
来月11日、この釜石市・根浜海岸を舞台に、エフエム岩手の今年のクリーンキャンペーンが開催されます。
清掃活動に参加される方は、この再生プラスチックの蓋を探してみてもいいかもしれませんね。

