
この団体の活動は札幌のシンボルともいえる藻岩山へ登りながら、そこに生息するキノコを観察し、その分布なども調べて藻岩山の自然環境を、キノコを通じて守ってゆこうというものなんです。
5月から10月までの毎月第4日曜日には定例観察会も行っています。
また、ごみの無いきれいな森で、多くの市民に安心して気持ちよく森林浴を楽しんでいただき、また、生活環境を守ること、弱い菌類の環境を守ることを考えてゴミ拾いと清掃活動をしているんですね。
キノコというのは森の自然環境が破壊され始めると、一番最初にいなくなるそうです。
森の樹木や落ち葉などの森の環境があってはじめて共生できるものなんです。
森林の環境が少しでも悪くなると、キノコの種類も分布も変わるので、この活動を続けていくと、森林環境の変化がすぐにわかってしまうそうです。
定例観察会はこの自然豊かな藻岩山の環境を守ることになります。
この会では数年後に「藻岩山や旭山の森林とかかわるキノコたち」という小冊子を作るため、さらに細かい調査をしているそうです。

