
そんな宮川の流域の住民や企業、市や町がコラボレーションして自然や文化の保全再生に取り組んでいるのが、宮川流域ルネッサンス協議会です。
この宮川流域ルネッサンス協議会が取り組んでいる事業の一つに「宮川流域エコミュージアム」があります。エコミュージアムは1960年代後半にフランスで始まった取り組みで「エコ」にはエコロジー、エコノミーそして学校を意味するエコールという3つの意味があります。
このエコミュージアムには箱物としての建物があるわけではなく、川やその地域全体が博物館、地域の環境をそれらが本来ある場所で保全し、住民自らが魅力的な地域づくりを行うことで活性化を図っていくものなんです。
ですから年間を通して様々なエコミュージアムイベントを開催しているんです。
ではどんな行事があるかといいますと、5月22日土曜には大台町で「かえる道場」と題したカエルの生息環境を訪ねるエコミュージアム。
翌23日日曜には宮川流域のわき水と井戸水めぐり、肉牛の飼育場所を訪ねるイベント、植樹した山林の手入れを行うイベントと3つも開催予定です。このようになんと年間100回以上の行事が開催されているんです。
このほど宮川流域エコミュージアムスタンプラリーが始まりました。ふつうはスタンプ設置場所を巡るのがスタンプラリーですが、箱物のないエコミュージアムの場合はちょっと様子が違って、行事に参加するごとに、スタンプを押していくというもの。5回参加、10回参加、15回参加とそれぞれのコースで賞品が違います。
エコミュージアム。年間100回以上ですからあなたにピッタリのミュージアムに巡り合えるかもしれませんね。
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