
岡山県南東部に位置する桃の産地、赤磐市。この地域にある山陽小学校には、校庭に2本の桃の木が植えられています。ここで栽培に励んでいるのは、小学3年生の児童53人です。
授業では定期的に、地域の農家の方々による指導がなされています。以前児童たちは、赤く、細い針金のような器具を桃の木の枝にぶら下げる作業を行いました。それには害虫の繁殖を防ぐ効果があります。
農薬を減らすことで、美味しさに加えられる「安全」「安心」。それを地域の大人から子供へと伝えていく様子から、心温まるものを感じました。
桃の栽培をきっかけに、地域の産物や味を知るだけでなく、自然の大切さに触れている児童たち。摘果、袋掛けなどの栽培行程からも、たくさんの学びを得ているようです。
53人が心を込めて育てた桃の味は、きっと格別です!収穫は来月の予定。美味しそうに桃を頬張る児童たちの姿が、目に浮かびます!


