
地球温暖化と並ぶ地球規模の環境問題とされている「生物多様性」。
先日、生物多様性条例締結国会議(COP10)が名古屋で開催されたことでも話題となりました。
メディアでよく取り上げられているものの、難しくて分かりにくい…とお感じの方もいらっしゃるでしょう。
そこで"ネイチャーアート"の作品を通じて楽しく「生物多様性」の世界に触れてみよう!というイベント『いきものつながりアート展』が11月27日から長崎県美術館で開催されます。
タイトルの通り いきものをアートで表現した展覧会で、自然環境に対して強い関心をお持ちの作家さん(アーティスト)6名が、カワウソ・ツシマヤマネコ・ムササビなどを題材に、絵画/ぬいぐるみ/バードカービング(木彫)/写真/フィギュア/ステンドグラスという、それぞれの手法で表現しようというものです。
6人のアーティストがそれぞれの手法で可愛くも精密に表現。かわいく美しく、そして精密な作品を通して 生き物のこと・その生息環境のことを学ぶことができます。
また分野の違う6人の作家さんですが、"海と山のはざま"をテーマにしたコラボレーション作品も出展されるということで、こちらも見ごたえがありそうですよね。
作家達の自然観=センス・オブ・ワンダーを感じるのと同時に、私たちを取り巻く自然環境のことも楽しく学べる展覧会となりそうです。
都市化が進み、日々の生活で自然とのつながりを実感する機会が少ないなか、アーティスト達が発信する自然観・生物多様性とは?という部分を直感的にキャッチできると思いますよ。


