
栃木県宇都宮市の中心部から北西に約8キロの所に大谷町があります。
この一帯では建材に使用する良質な石が採掘され、大谷石と言われています。
柔らかく加工がしやすい石で、昔から石蔵や外壁として使用されてきました。
かつては、大谷石は歴史のある昔からの風景に馴染む、そんな印象が強かったのですが、最近は大谷石の石蔵を利用したおしゃれなカフェが出来たりと、モダンな印象にも姿を変えています。
また、建材などには適さない石材を再利用する試みとして、観光客に石を削ってオリジナル品を作ってもらう工房が人気を集めています。
植木鉢やランプシェードなどが特に人気だそうです。
中でもユニークなのは、大谷石の卵。
卵型に削られた大谷石は、たった1個を冷蔵庫に入れておくだけで、大変高い消臭効果を発揮します。
効果は1ヶ月〜2ヶ月続くそうです。
また、嬉しい事に、塩水で洗って干すことで、繰り返し使えるのです。
究極の再利用ですよね。
大谷石からはマイナスイオンも発生していて、癒しの効果もあるようです。


