
市内の高さ3メートル以上の街路樹の数が10万5,000本と政令指定都市で最も多い名古屋市ですが、「これからは数だけでなく街路樹が美しい街を目指す時期に来ている」などさまざまな意見が出され、都市気候学が専門の大学名誉教授が「都市の気温が高くなるヒートアイランド現象の軽減に街路樹が大きく貢献する」と指摘しました。
別の農業経済が専門の大学院教授は、「街路樹の問題は公共空間をどう考えるかの問題。自分のモノか、それ以外かという『二分法』では人の交流がない、貧弱な街しかできない」と提言しました。
これを受けた河村たかし名古屋市長が「街路樹文化発祥の地・ナゴヤを目指したい」と締めくくり、「新しい街路樹文化の創造」を目指すことで一致しました。
他にない魅力ある街づくり…。それが地球を守ることにつながるのなら市を挙げ市民を挙げた取り組むべき課題と言えます。
「愛されるナゴヤ」になるために…。

