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シカの食害

レポーター:FM徳島 黒田忠良

レポーター:黒田忠良

四国の尾根、徳島県三好市東祖谷と高知県にまたがる剣山山系に、標高1,893メートルの三嶺山(みうね・さんれいとも呼ぶ)があります。
この山で深刻化しているのがシカの食害です。

山頂周辺ではシカが好むササやツツジなどの9割以上が枯れています。
5年前まで青々と茂っていたというクマザサの群落が、シカに食い荒らされ、一面に枯れた草地が広がっています。

増えたシカの対策はできないのか、と思われるでしょうが、ここは国定公園に指定されいますので、特別な許可が無い限り、開発や狩猟は禁じられています。

昨年、NPO団体の「三嶺の自然を守る会」は、徳島県主催の「ラス巻き」の活動に参加しました。
ラス巻きは、シカが木の皮を食べないように木の幹に網を巻いたり、植物群落に柵を設ける作業です。
さらに、12月からは環境省が頭数調整で駆除にも乗り出しました。

これまでの自然保護活動によって、人からの破壊はほとんど心配ない状況となりましたが、地球の温暖化でエサが不足、ジカの頭数が増加して過剰生息により、植物が急激に破壊されている山の現状があります。

放送局:FM徳島

レポーター:黒田忠良

出身地:徳島市

血液型:B型

誕生日:1月3日

趣味・特技:自然を求めて旅行に行っています。時には飛行機に乗って出かけます。青い空と海と緑が大好き!

意気込み:徳島は自然がいっぱいです。川が多い町です。吉野川を見て海だと思う人もいるほどです。徳島の自然をPRしたいです。

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