
そんな中、持ち主が卒業して放置状態となる自転車は年間およそ400台にのぼり、これまで大学で廃棄されてきました。
この問題を解決しようと結成された学生グループが「チャリさがさいせい」です。
自分たちで放置自転車の回収と修理を行っていて、再生できないものでも、使えるパーツは修理部品として活用しています。
生まれ変わった自転車は学内で格安販売され、売り上げは修理費用などに充てられます。
結成から1年と数か月で再生したのは250台以上とのこと。
さらに市内の観光イベントのレンタサイクルにも活用され、19日から始まる佐賀城下ひなまつりでも土日に貸し出されます。
彼らの目標は放置自転車ゼロ。
再生したものを新入生へ引き継ぎ、長く大切に乗り継ぐための手伝いをしたいと、意欲をみせています。


