
これはエフエム石川の主催で行われ、子供たちを会場に呼んで、石川県小松市の土で作られた粘土を使ってのワークショップも開催されました。
この創作体験は、大きな石川県の地図の上に、お城や空港などを自由に作っていくもので、使用した粘土は16トンもあったんです。
参加した子供たちは338人で、大勢で格闘するように作り上げたので、かなり迫力のある「粘土の石川県」が完成しました。
今度、この子供たちが作った粘土作品は瓦に生まれ変わります。
もともと使われた粘土は瓦の材料となるものだったんですが、それでも一度空気に触れた粘土は石のように硬くなっていますので、水分を加えて柔らかくし、天然の土を混ぜて再生していくそうです。何といっても16トンの粘土ですから、4000枚もの瓦になるそうです。
子供たちの作品を土に戻してしまうのはしのびないですが、これを機会に資源の有効活用にも理解を深めてもらえればと思います。
小松市にある瓦メーカーも「地元の未来を背負った子どもたちが、地元の自然の土に慣れ親しんでもらい、それが地元の家の瓦に生まれ変わる。ムダがないエコに適した状態」と笑顔で話していました。


